アイドリッシュセブン第3部ストーリー
ゼロアリーナのこけら落としライブも大成功のうちに幕を閉じ、
世間ではRe:vale、TRIGGER、IDOLiSH7が牽引する男性アイドルブームが到来していた。
追い風を受けますますその輝きを増す12人のアイドルたち。
しかし、ファンを熱狂させる華やかな表舞台の裏では、
狂気を孕んだ『悪意』が静かに蠢きだして――。
黒く染まった宵闇が、今、牙を剥く。
「チケット取れなかったの悔しすぎ…っ」
「ゼロアリのこけら落とし、もはや伝説だよね!」
「いつまでも、仲良く頑張って欲しいーっ!」
「テレビでずっと叩かれてるよね…。」
「なんだよ、いいとこだったのに…。」
「こいつ、目立とうとしすぎ。」
「へえ…。まだやってんだ。」
「つーか、落ちる時は早いな芸能界。」
「ワタシが必要になったり、ワタシが邪魔になったりするんですよ。」
「自分が芸能界に入って、家族にまで、迷惑かけると思わなかった。」
「もし、終わりが来ても、円満にお別れがいいなとか、考えちゃって。」
「ぶん殴ってやりてえよ…!自分の子にこんな、しんどい思いさせて。」
アイドリッシュセブン第3部物語のキーワード
TRIGGER
第2部エンディングにて、『Next stage is…』という言葉と共に現れた画面に背を向ける
TRIGGERの姿が意味するものとは?
六弥ナギ
誰よりもIDOLiSH7の絆を大切にするナギ。
記者会見で見せたスピーチ力はどこで培われたものなのだろう?
新たなアイドルユニットグループの出現
狂気と破壊の、テトラルキア。ŹOOĻ(ズール)
第3部で新たに登場することが予告されているグループ『ŹOOĻ』。
彼らの目的とは果たして――。
キーパーソン 第3部で鍵となる人物
月雲了(つくもりょう)CV:高橋広樹
「ほらほら、口だけかい。早く掴み掛かってごらん。殺すとか、死ねとか言ってごらん。」
芸能界に対し歪んだ執着心を持つ人物。
ŹOOĻの結成に関わりがあるようだが……。